浮気調査｜ラインで浮気が発覚したら｜浮気対策

Line（ライン）で浮気が発覚したら

Line（ライン）から浮気が発覚するケースは非常に多く、多くの方がそれをきっかけに悩まれています。配偶者のLine（ライン）のやり取りなどから浮気が発覚したときの対策法を専門家がお教えします。

対策法（浮気調査）

Line（ライン）で浮気が発覚したときに役立つ対策法

対策１｜自分で情報・証拠収集
対策２｜調査による証拠収集
対策３｜専門家による問題解決
浮気調査と離婚・慰謝料
更に詳しく解決方法を知る

対策１｜自分で情報・証拠収集

浮気疑惑を相手に問いただしては逆効果

Line（ライン）で浮気をしていることが発覚しても、すぐに相手に問いただすのはとても危険です。Line（ライン）のやり取りで浮気事実が見てとれてもそれを問いただしたところで、相手がすべての事実を認めるとは限らないからです。出来る限りの嘘をつく可能性の方が高いでしょう。むしろLine（ライン）を見られたことで逆ギレしたり、それ以降警戒し浮気の事実をもみ消されてしまいます。Line（ライン）から浮気の事実が発覚したときは相手には言わず、やり取りを記録し引き続き事の経緯を確認していくことが重要です。その間に出来るだけの情報（会う日時や相手の情報）を収集することを心がけましょう。

対策２｜調査による証拠収集

解決には必ず「証拠」が必要です

浮気問題を解決するためには、真実を知ることが不可欠です。憶測や推測では根本的解決はできません。Line（ライン）のやり取りなどから収集した情報を生かし、専門家に調査を依頼し実際に浮気をしている現場を確認することで相手が浮気を認めざるを得ない状況にもっていくことができます。本当の解決はここからなのです。完全に浮気の事実を知られ証拠も押さえられた時点で相手がどのような態度、考えを持っているかでその先の関係が見えてきます。

対策３｜専門家による問題解決

専門家による問題解決

浮気問題の解決は人によってそれぞれですが、浮気が原因で離婚を決断した場合や慰謝料請求を考えているときは、自分で対応せずに専門家に解決を委ねる方が間違いがありません。浮気の証拠収集を十分に行ったうえで法律事務所に依頼をすることをお勧めします。

浮気問題の専門家による問題解決

浮気調査と離婚・慰謝料

浮気調査と離婚問題

注意１｜相手の浮気が原因で離婚を決断したときは、相手に離婚意思を伝える前に調査を依頼してください。
注意２｜相手の浮気を証明するためには、数回の不貞証拠を準備すると確実に優位になります。
注意３｜浮気調査、証拠収集を行っている間は相手に調査していることを悟られぬようにご注意ください。
注意４｜相手の浮気調査を行う場合は、別居する前（同居中）に依頼することをお勧めします。
注意５｜離婚協議を行う際は十分な証拠を準備し、専門家を介して協議を行うことで円滑に進みます。

浮気調査と慰謝料請求

注意１｜浮気による慰謝料請求を行うときは、必ず「証拠」を準備する必要があります。
注意２｜浮気慰謝料は配偶者及び浮気相手に対し請求することが可能であるため相手情報も必要です。
注意３｜浮気（不貞）の証拠を準備したら相手に事実を認めさせ書面にすることをお勧めします。
注意４｜相手が慰謝料請求に応じない場合は、無理をせず専門家に解決を委ねることが大切です。
注意５｜離婚の有無によって慰謝料相場が変わったり、状況によっては請求不可である場合があります。

浮気調査は「証拠」「情報」を収集する調査

浮気調査は、配偶者が浮気（不貞行為）をしているか否かを確認することと同時に、その証拠や相手に関する情報を収集する調査です。配偶者の浮気によって離婚を決断した方は相手側に非がある（有責配偶者である）ことを証明しなければ、優位な離婚・慰謝料等の請求ができません。浮気の事実を認め口では慰謝料に応じていても実際に請求するときになって浮気はしていない、証拠を示せと言い出す人が殆どです。浮気をされた上に不利な離婚にならないためにも相手の不貞行為は見逃さずにきちんと情報・証拠を準備することが大切です。